第38回大動物臨床研究会シンポジウムの開催案内(11月22日)
大動物臨床研究会主催による第38回大動物臨床研究会シンポジウムが下記のとおり開催されますので、ご案内します。
記
1.テ ー マ :「牛の一生における管理(パートⅤI)」
~牛の低カルシウム血症を考える~
2.主 催:大動物臨床研究会 (会長 髙橋 俊彦)
3.開催日時:平成26年11月22日 9:30-17:00
4.会 場:酪農学園大学 中央館学生ホール
5.総合司会:石川 高明(大動物臨床研究会副会長/留萌地区NOSAI)
6.プログラム:
(1)開会挨拶(9:30~9:35)髙橋 俊彦(大動物臨床研究会会長/酪農学園大学)
(2)基調講演(9:35~11:35)「ヒトカルシウム代謝異常症の臨床
-低カルシウム血症を中心として-」
永井 聡 先生(NTT東日本札幌病院 糖尿病内分泌内科)
(3)ランチョンセミナー(11:50~12:40)
(4)定期総会(12:40~13:00)
(5)教育講演1(13:15~14:45)
「乳牛の分娩後低カルシウム血症の病因と病態」
山岸 則夫 先生
(岩手大学農学部共同獣医学科産業動物臨床学研究室)
(6)教育講演2(14:45~16:15)
「飼養管理による乳牛の低カルシウム血症予防を考える」
黒崎 尚敏 先生(トータルハードマネジメントサービス)
(7)総合討論(16:20~17:00)
(8)閉会挨拶(17:00~)樋口 豪紀(大動物臨床研究会副会長/酪農学園大学)
7.シンポジウム参加費:正会員 1,000円、非会員 8,000円、学生 500円
(年会費 4,000円)事前登録は必要ありません
終了後、会場を移してテーブルセミナーを行います。
1.テーブルセミナー:「日大の産業動物の現状と今後」
大野 真美子 先生(日本大学獣医学科)
2.時 間:18:30~20:30
3.会 場:札幌ガーデンパレス(札幌市中央区北1条西6丁目)
4.参加費:6,000円(事前登録はありませんので、直接会場にお越しください)
<問い合わせ>
福田 茂夫(大動物臨床研究会事務局) 道総研 畜産試験場 生物工学グループ
電話 0156-64-0618/メール fukuda-shigeo@hro.or.jp
〒081-0038 北海道上川群新得町新得西5線39番地1