【掲載内容の更新】公務員獣医師の不足を踏まえた業務等の紹介について ~道職員獣医師の業務や採用等について~(令和7年4月1日現在)
2025年2月10日付けで掲載しました「公務員獣医師の不足を踏まえた業務等の紹介について ~道職員獣医師の業務や採用等について~」(北海道獣医師会行政部会)のうち、給与他の内容が改正されておりますので、下記のとおりお知らせします。(令和7年4月1日現在)
また、2025年5月7日付けで、「令和7年度(2025年度)北海道職員(獣医師)採用選考募集要項」及び「北海道保健福祉部(獣医師)募集 オンライン個別相談のご案内」について掲載済みですので、合わせてお知らせします。
記
5.(1)「給与や手当について」の部分
・新卒者の場合の給料月額を例示すると、月額で301,300円~325,300円となりますが、これには道職員獣医師の初任給調整手当と調整額を含んでいます。
・新卒者の場合、初任給調整手当は、毎月56,900円が初年度から7年目まで支給され、その後逓減はしますが、20年目まで支給されます。
5.(3)「仕事と家庭の両立支援制度」の部分
・出産、育児や介護を行う職員が安心して働くことができるよう、仕事と家庭の両立を支援する休暇・休業などの制度が整っています。主なものとして、産前・産後休暇、育児休業の他、職場復帰後は、子の小学卒業まで保育・学童施設への送迎等に利用できる育児休暇、育児のための部分休業、子育て部分休暇、中学卒業まで学校行事や看護等に利用できる子育て支援休暇、家族の介護のための介護休暇、短期の介護休暇、介護時間、これらの休暇と併用できる早出・遅出勤務など、男女共に、子育て環境や子の成長、家族の状況に応じて、各種制度を活用することができます。
(「子育て支援休暇」の修正以外に、この(3)項本文を更新しました。)
※2025年2月10日付け掲載内容
公務員獣医師の不足を踏まえた業務等の紹介について ~道職員獣医師の業務や採用等について~
北海道獣医師会行政部会
1.道職員獣医師が担う社会的意義について
⑴ 家畜衛生・公衆衛生業務の意義について
⑵ 動物の愛護や管理業務の意義について
2.道に就業する獣医師の規模や連携について
3.道職員獣医師が担う業務の概要について
⑴ 家畜衛生獣医師の業務について
⑵ 公衆衛生獣医師の業務について
⑶ 動物愛護監視員の業務について
4.道職員獣医師の採用及び異動や研修等について
⑴ 採用について
⑵ 異動等について
⑶ 研修等について
5.道職員獣医師の給与、勤務条件、厚生制度等について
⑴ 給与や手当について
⑵ 勤務条件や主な休暇制度等について
⑶ 仕事と家庭の両立支援制度
⑷ 福利厚生等について
6.正職員以外での採用について
⑴ 北海道任期付職員(育児休業職員の代替職員)(獣医師)の募集について
⑵ 臨時的任用職員(獣医師)の募集について
⑶ 特別職非常勤職員について
7.ジョブ・リターン制度(獣医師)について
8.退職やその後の制度等について