北海道獣医師会

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鹿児島県での高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)の確認に伴い、野鳥サーベイランスにおける全国の対応レベルが「3 」に引き上げられました(高病原性鳥インフルエンザ)

 今般、鹿児島県の出水市において採取された環境試料(水)から高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)が確認されました。
国内複数箇所での発生となることから、「野鳥における高病原性鳥インフルエンザに係る対応技術マニュアル」(以下「マニュアル」という。)に基づ
き、野鳥サーベイランスにおける全国の対応レベルが「対応レベル3」に引き上げられました。

 

鹿児島県で採取された水における高病原性鳥インフルエンザウイルス検査陽性(野鳥国内1例目)及び野鳥サーベイランスの対応レベル引き上げについて