【北海道からのお知らせ】を更新しました。
食肉中の破損注射針の残留防止の徹底について(畜産第2317号/令和6年(2024年)2月6日)
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食肉中の破損注射針の残留防止の徹底について 食肉中の破損注射針の残留防止の徹底について(畜産第2317号/令和6年(2024年)2月6日)
このことについて、先月下旬、道内で生産・肥育され、道外でと畜・加工された牛肉において、流通後、消費者の調理段階で破損注射針の残留が判明する事案が発生いたしました。これまでも安全・安心な道産畜産物の生産・流通のため、繰り返し注意喚起されておりますが、改めて獣医師各位におかれましては下記の周知徹底と生産者へのご指導をよろしくお願い申し上げます。
① 個々の畜産現場における注射針の破損防止
② 破損時に除去できない場合は残留部位のマーキング又は記録を残し、出荷時に食肉衛生検査所まで確実に伝達する